sugar CRM

Sugar CRMは、オープンソースCRM(顧客関係維持)アプリケーションです。Linuxなど代表的なオープンソース動作環境でよく動きます。日本語バージョンの普及活動も進められており、今後ますます利用規模の拡大が予想されます。ここでは、Sugar CRMのインストールについて、そしてそのカスタマイズのしやすさについて調べてみました。
  
  

Sugar CRMの日本語バージョン

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Linux、Apache、MySQL、PHPなど様々なオープンソフトウェアの利用が進んでいる昨今、その波は業務アプリケーションにも及んでおり、中でもSugar CRMは顧客表などの情報を管理して営業のサポート役になります。
その普及率は日本では10%、米国では25%に上り、今後もますます日本向けの普及活動は進められていくと考えられます。
Sugar CRM日本語版普及の一環として日本語によるフォーラムや日本語版デモンストレーションなどがインターネット上のサイトなどでも行われています。
また、CRMアプリケーションの中でもSugarは高機能であり、しかもかなり安価に導入できることから、その代表的な存在であるといっても良いでしょう。


Sugar CRMのインストール

Sugar CRMをインストールする手順を簡単にご紹介いたします。
まず動作環境ですが、Sugar CRMには商用版とオープンソース版があるのですが、ここでは後者のオープンソース版”Sugar Community Edition”のバージョン5.0を例にご紹介していきます。5.0のほうが先々サポート上有利だからです。

@PHPの設定としてApache HTTP Server、MySQL、PHPをインストールしておく。
APHPに必要なエクステンションを追加。
B追加したエクステンションを有効化。
CPHPでのファイルサイズを20Mbytes以上にする。
DPHPでのメモリ上限値を40Mbytes以上にする。
Eマルチバイト関数の設定。
FSugar CRMのファイルを取得。
G取得したファイルをウェブサーバー上のディレクトリに展開。
Hそれぞれのパーミッションを設定。

ここまでが大まかなインストールまでの準備です。
次にウェブアプリケーションとして提供されているインストーラによってSugar CRMをインストールしていきますが、画面上で説明される手順に沿って作業を行っていけば簡単にインストールできるようになっています。

Sugar CRMのカスタマイズ

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Sugar CRMには2つのカスタマイズ機能が備わっています。1つは、”スタジオ”というもので、Sugar CRMにあるモジュールのラベルの修正・フィールドの追加・レイアウトの変更などを行うものです。もう1つは”モジュールビルダー”というもので、Sugar CRMに新しいモジュールを作成して追加するものです。
これらの機能はSugar CRMのシステム管理機能の1つとして提供されています。オープンソース系アプリケーションとして、カスタマイズを加えていくことでよりその利点を生かすことができるようになっているのです。


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