SAP CRM

SAP CRMとは、SAP社が開発したCRM On-demandソリューションのことです。導入にあたっては短期間ですみ、またトレーニングは最小限で済むよう工夫されています。価格は初期投資を必要とせず、期間契約やユーザーごとの月払い制となっているのが特徴的です。事例として富士通におけるのコンタクトセンターシステムの構築などがありますが、ここでは、そういった導入事例やSAP CRMの機能について調べてみました。
  
  

SAP CRMの機能について

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SAP CRMにおいての主な機能は、まずマーケティング活動の管理に始まります。さらに販売サイクルを全体的にカバーし、顧客サービスの向上につなげます。また、コンタクトセンターやSFA、ウェブなどの顧客対応チャネルを全てカバーするので、企業データを様々な角度から分析し、レポーティングすることに秀でています。
モバイル機能も充実しており、外出先からでも社内にいるのと同じ感覚で情報を入手することができます。フィールドアプリケーションに優れている点もSAP CRMの特徴といえるでしょう。
これらのように、ITを駆使した情報網により、ありとあらゆる手段から企業内や取引先についての情報管理をサポートできるのがSAP CRMなのです。


SAP CRMの導入事例

SAP CRMは、国内外で2,600以上の企業に採用されています。一般的にCRMの成功率は40%といわれている中、SAP CRMはどのような企業のサポートに成功しているのでしょうか。様々な導入例を見ることができますが、皆、投資対効果という数字を発表しています。
共通している考え方は、顧客中心の製品やサービスの提供、そして長期的な関係を結べなければ事業は伸びない、または失敗に終わるということです。その点を踏まえた課題を掲げ、その克服にSAP CRMを活用します。
また多くの事例で見受けられるのは、コスト削減の文字です。顧客数を伸ばすという考え方よりも、コストの削減、既存の顧客へのフォローという考え方が投資対効果83%、26%、72%・・・中には100%超の数字を生み出しているようです。

SAP CRM On-demandについて

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SAP社のCRM On-demandは、ホスティング型のCRMソリューションでウェブベースになっています。そのライセンスモデルにより提供されるため導入期間については短期間で済むようになっています。企業にとっては、独自のペースでSAP CRMに移行することが可能なのです。また、企業のビジネスの要求の変化に対応できるようオンデマンド型から自社運用型へ移行することも可能であり、その際の余分なコストは掛からないようになっています。
価格についてですが、標準ユーザーで月々8,400円〜、エンタープライズユーザーで月々14,000円となっており、契約期間やユーザー数に応じた個別の対応もしています。SAP CRMの大きな特徴の一つと言えます。


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