行政書士を独学で

行政書士試験を受けようとする人の約半数は独学のようです。独学ではかなりの難関といわれますが、中には合格を果たす人もいます。もちろん初心者か否かで違いはあるでしょうが、いったいどのようなテキストを用いた勉強法が有効なのでしょうか。ここでは、行政書士試験の勉強法における参考書や六法、問題集など書籍の選び方、そして勉強のスケジュールの立て方などについて調べてみました。
  
  

行政書士試験を独学で!書籍の選び方

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独学で行政書士試験を受験しようとするとき、テキストについて何をどう選んでよいのか分からずとても不安になると思います。一番良いのは身近にいる先輩方のアドバイスかもしれません。実際に勉強を積まれているわけですから。しかしそういった人が周りに見当たらない場合はどうしたらよいでしょう。
書籍一つ選ぶのにも、書店にはかなりの量の本が並びどう選んでよいか分かりません。そこで、まずネット上で必要な情報を得るという方法があります。ネット上では行政書士試験の実体験を綴ったホームページや独学者を応援するサイトなどがあり、その中ではよくお勧めのテキストや参考書、問題集などが紹介されています。
例えばテキストでよく見かけるシリーズといえば、「出る順」「何が何でも合格」などがあります。その他にも入門テキストや一発合格を謳ったテキストなど、お勧めですらも十数種類あったりします。参考書や六法でも数種類あります。特に六法全書でよく目に付くのは「口語民法」でしょうか。それを愛用して合格を果たした人によれば、初心者にも非常にわかり易く条文の説明などが載っているとのことです。
過去問集は、一問解いたら次のページに解答&解説があるととても使いやすいそうです。合格するにはそれを4回転はした方が良いとは、ある学校やある経験者の談です。
予想問題もやっておくべき一つですが、やはり問題と解説が見やすいと良いようです。さらに難易度も高めに設定されていると、受験後にはその良さを実感しているそうです。しかし中には予想問題というより過去問・・・という内容になっているものもあるようなので、やはり受験者のアドバイスが載っているサイトなりを参考にすると良いですね。
もし周囲にアドバイザーがいない場合、必要な書籍についての情報を集め、実際に書店に足を運んで手にとってみましょう。そしてその中から自分にフィットする書籍を選べるといいですね。


行政書士試験を独学で取得するためのスケジュール

年に一度ある行政書士試験の日までどのように勉強を進めていくか、まずはスケジュールを立てることが第一です。次の試験日までにどのくらい時間が取れるかにより、ぜんぜん違ったものになるでしょう。必要なのは実行が可能なスケジュールです。
まず1日どのくらい勉強時間が取れるかを曜日ごとに把握します。そしてテキストごとに例えば1時間ずつ切り替えて勉強していきます。これは単調さを避け、勉強の内容を濃いものにするためです。
そしてそれらを、進度に余裕を持たせたスケジュールに盛り込みます。例えば1週間のうち1日は休憩日に設定しておくと、もしスケジュール通りに進まなかった日があったとしてもそれを挽回できるチャンスがあるからです。
しかし、それらに加えて最も必要なのは、なんとしてでも計画通りに貫くという強い意志です。これなくしては、せっかく立てたスケジュールも水の泡となってしまうからです。

行政書士試験の独学勉強法

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勉強法において、試験日に力量が一番発揮できるように進めることが肝心です。
試験勉強を段階に分けますと、まず最初にテキストの内容をしっかりと頭に叩き込む時期を作ります。その段階ではあまり細かい所に執着せず、まずは大まかにという風に捕らえましょう。そして、理解できているかどうかを調べるために、テキストのあとすぐに過去問を解いてみると良いそうです。その段階では、過去問が解ける程度の理解でよいのです。
次に、試験が近づいてきた9月ですが、その頃には1日に最低20問は過去問を解くという勉強スタイルが必要のようです。そして覚えていない、つまり間違えた箇所に戻ってテキストを復習します。また、この頃に一度は模擬試験を受けてみることが勧められます。あまり受けたがらない人もいるようですが、直前に受けても復習の期間が少なすぎます。9月に受けることによって、実力を把握しその後の勉強方法に改善を加えられます。
さて、試験直前の10月に入りましたら、社会科分野などの暗記物に取り組み、さらにテキスト全体をくまなく復習します。この時期はまさに追い込み時期です。ここで何時間勉強するかが合否を決するといっても過言ではないようです。


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