行政書士の資格

行政書士資格を取得しようとする人の半数は独学で試験に臨みます。講座を受けて受験する人も多く、今の行政書士試験の難易度からするとその方が合格率は高くなります。税理士の試験と並びネット上のサイトで取り上げられていますが、税理士試験の方は、受験資格は誰にでもとはいきません。ある程度、法などに関する学歴が必要です。ただ試験自体は科目合格制を採用したり学位による科目免除もあり、一般には行政書士試験のほうが難しいのかも。行政書士の資格は地方公務員を17年間務めることにより自動的に取得できるという制度が。行政書士の資格について、取得後、試験の内容などについて調べてみました。
  
  

行政書士の資格取得後について

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まず、行政書士という仕事についてですが、主な業務は国や地方公共団体に提出する書類の作成や、それら作成した書類を官公署が受理するまでの手続きを依頼者に代わって行う、また法律相談に乗ったりすることです。
行政書士が取り扱える書類は5,000種類以上です。業務範囲が広いゆえに、それらの中から自分の専門分野を持って仕事にあたることになります。同じ行政書士でも専門分野によって異業種のような存在になってしまいます。
独立、についてですが、専門分野に秀でるか否かによって可能性が違ってきます。事務所を立ち上げることはかなり難しい時代でもありますが、顧客をつかむ手法を取り入れることによって生き残りを図ることができるでしょう。
その最たるものがインターネット媒体です。お客の立場からすると、専門家に直接相談する前にネット上で先生に関する情報を仕入れ、自分に合いそうだと思える人物の中から依頼先を選ぶということが多いはずです。つまり、行政書士といえどもインターネットなどを活用した営業活動を行わなければ収入はあまり見込めないということになるのです。年収、かたや数千万円、かたや数百万円という違いで現れてきます。
また、独立をせずに雇われるという道もあります。士業に特化した求人情報の中にも行政書士に関する募集が載っています。未経験者や正社員などの募集がありますが、ここ数年の人気資格のため、供給過多の傾向は否めません。就職するにしても狭き門であることに変わりないでしょう。
行政書士としての成功の道は、独立にしても就職にしても、顧客をつかむための媒体を持っている人に開かれているでしょう。そのためには、資格取得を目指している段階からインターネットマーケティングに関しても勉強をつんでおくことが肝心です。さらに、幅広い業務を利用し、自分にしかない専門分野の開拓も考えましょう。


行政書士資格試験について

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行政書士資格試験を受けるのに制限はありません。誰にでも受験資格は与えられています。試験科目は行政書士法、憲法、民法・・・など、一般教養も含めて15科目あり、一気に合格しなくてはなりません。ですが絶対評価なので熱意を持ってしっかりと勉強をした人には結果となってかえってくるでしょう。
約半分の受験生が独学のようですが、通信講座ではどこでも行政書士試験に対応しています。学校に行くよりは安く済む通信講座を利用するだけでも合格率はぐんとアップします。
試験日は毎年10月下旬で、受験料に7,000円掛かります。合格率は毎年変わり、良い年では19%台から、悪い年では2%台の時もあります。
難易度は高い資格ですが、決して一発合格は不可能ではない資格です。一番必要なのは、行政書士に懸ける熱意です。合格後の進路を考えながら受験勉強に臨むと良いでしょう。


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